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 「鉛フリーはんだ実装技術」セミナー開催
     
       〜 はんだ付基礎理論と鉛フリー化への応用 〜  


鉛フリー化ではPCB機能に起因する信頼性低下が特に懸念されています
◇東京会場 2006年11月 9日10日の 2日間 中央大学 駿河台記念館
◇名古屋会場 2006年11月28日29日の 2日間 名古屋市工業研究所
我国では主として鉛フリーはんだ合金とこれを使用した実装方法・信頼性について諸研究・開発が進められてきました。
しかし、欧米では上記はもちろんですが、さらに高温のはんだ付時に発生する高圧水蒸気による基板内部のダメッジ即ちデラミネーション、ミーズリング、ブローホール等々、更にはこれらが原因となり市場で発生するCAF型マイグレーション(最終的に短格を引き起こす)や、はんだ接合部のクラックを防止する為種々の理論体系、基材の改良が進められてきました。が、なぜか我国では基材への対応がほとんど無視されてきました。基材は
基盤であり、基材への対応不足が引き起こす深刻な信頼性低下を予防する必要が急務です。
鉛フリー接合部の信頼性は本当に万全でしょうか?見過ごした問題はないでしょうか?
一般に鉛フリーはんだ(Sn3Ag0.5Cu等)は従来の63Sn37Pbはんだに比較し、高融点・高強度ですが、本当に高強度であればすべていいのでしょうか?部品と比較し、部品よりも強すぎるはんだ継手は温度サイクル等により部品(特にセラミックチップ品等)を破壊する危険性があります。
部品が破壊されると製品自体の価値が失われます。このような見過ごされた問題がないか、チェックするべきです。

◇東京会場
 日 時:2006年11月 9日10日 (両日とも午前9:30〜午後4:30)
 会 場:中央大学 駿河台記念館 (東京駅より約10分)
◇名古屋会場
 日 時:2006年11月28日29日 (両日とも午前9:30〜午後4:30)
 会 場:名古屋市工業研究所 (名古屋駅より乗換1回15分)
◇主 催 (株)アンベ エスエムティ

【講 師】 (株)アンベ エスエムティ 代表取締役 安部 可伸
[略 歴]71年沖電気工業(株)入社。アディティブめっき。電解めっき、エッチング、スミア対策等PCBの製造技術を研究。その後(株)タムラ製作所入社、SMTはんだ付技術を研究。93年当社を設立、実装不良の解析と対策をサイエンスとして追求。不良対策指導、信頼性故障解析を大手分析専門会社と共同で行うなど多くの不良対策経験を重ねている。従来にない高精度熱電対の開発製造販売で海外にも広く輸出。

【第一日目】「SMTはんだ付実装技術と不良対策」
1.はんだ接続不良の解析と対策            
(1)リフローはんだ付の不良と対策 内容例(ほんの1例です)
 ・フラックス活性持続時間      250℃では何秒もつか?
 ・リフロープロファイルの制御    IR加熱はどのゾーンでどの位必要か?
 ・はんだボールの発生機構と対策  活性剤があるから酸化する 
 ・ブリッジの発生機構と対策     表面張力、フラックス活性時間、リード形状
 ・マンハッタン現象の機構と対策  何ミリセックで発生?好ましいはんだ組成は
 ・その他の不良発生機構と対策  ふぬれ、サイドボール、質問に応じて
(2)フローはんだ付の不良と対策
 ・不濡れの発生機構と対策     フラクサー、フラックス塗布量、ぬれる要素は
 ・ブリッジの発生機構と対策     フラックス残留促進法、フラックス活性時間
 ・その他の不良発生機構と対策  ダミーランド、エロージョン、
2.はんだ接続部信頼性不良の解析と対策
 ・クラックの発生機構と長寿命化   Tgが信頼性の基礎、スタンドオフ高さ
3.マイグレーション現象の原因と対策 洗浄した方が早く発生することも
【第ニ日目】「鉛フリーはんだ実装技術」 
1.基本編
 ・ぬれ特性、活性持続時間      どうカバーするか
 ・海外表面処理技術情報       ウイスカー対策、金メッキ起因の破断
2.無鉛リフローはんだ付技術
 ・無鉛はんだ合金、高温化対応基板  マンハッタン防止用合金、高Tg基板
 ・リフロープロファイル制御法     従来のプロファイルは変更すべき
 ・高強度はんだで生ずる問題点    接合部でなくセラミック部品が割れる
3.鉛フリーウェーブはんだ付技術
   無鉛はんだ合金、銅溶解量の増加と対策、
   ドロスの発生防止、
   フィレットリフティング現象の原因と対策、ボイドの原因と対策、
   ウェーブはんだ槽のエロージョン問題、
   各種鉛フリー用ウェーブはんだ付装置の比較評価、他
4.鉛フリーポイントはんだ付技術
5. 鉛フリーはんだ合金の環境及び人体に与える影響、他

◎定 員 50名
◎聴講料 55,000円(2日間)
      (2人目からの受講料は35,000円となります)
      (税別、テキスト、二日間の昼食代含む。代理人も可)
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(株)アンベ エスエムティ  URL http://www.anbesmt.co.jp/
E-mail:anbe@anbesmt.co.jp
TEL 045-937-6023 :FAX 045-937-6024

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